第2回サッカーで遊ぼう&練習試合 U-12

2021.4.4 諏訪小学校(全学年活動)

今日は、未就学児と低学年を対象に第2回「サッカーで遊ぼう」が開催されました。多くの子供たちが参加してくださり、グラウンドはとても和やかな雰囲気に包まれました。体を動かすことを楽しんでくれたらとてもうれしいです。

6年生チームは、練習試合を行いました。ときどきいいパスがつながったり良い場面もみられました。これから毎週のように公式試合が行われます、ケガをしないようストレッチはかかさず行うようにしていきましょう。

17多摩FC様、長峰FC様、お越しいただきありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。

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練習試合 U-8&U-12

2021.4.3 諏訪小学校(U-12)&七生緑小学校(U-8)

6年生チームは、久しぶりにホームグラウンドである諏訪小学校にて、練習試合を行うことができました。新チームとなって間もないため、みんな手さぐりの中での試合となりました。これからいっぱい練習して息の合ったチームプレーができるようになるといいですね!

3年生チームは、グランドの広さや自身のポジションをもう少し意識しながら、サッカーが出来るともっと良くなります。ですが元気いっぱいで思い切ったところがとても良いところです。

ご参加いただいた、東寺方SC様、町田金井SC様、FC Colors様、本町田FC様いつもありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。

 

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新メンバー大募集!

ムスタングFCは東京都多摩市諏訪地区で活動するサッカーチームです。

4月からの進級、進学する年長さんや1年生、この機会にムスタングFCでサッカーをはじめてみませんか!
また、サッカーをはじめてみたい、低中学年のみんなも遅くはありません、今活動している高学年メンバーも3,4年生からはじめた子が多くいますが今ではチームの中心選手として活躍しています。
体験参加はいつでも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
諏訪小学校でお待ちしています!
いっしょに体を動かしたいお父さんコーチも募集しています!

交流大会(ムスタングカップ方式)U-8

2021.3.27 諏訪小学校

緊急事態宣言の解除により、久しぶりにホームグラウンドである諏訪小学校のグラウンドにて、試合を行うことができました。

緊急事態宣言解除後間もない中で、来て頂いた、
FC.COLORS様、瑞穂三小SC様、富士見丘少年蹴球団様、
F.C.Waragoma様、府ロクSC様、大変な中ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。

ムスタング試合記録
△1-1 瑞穂三小SC
○5-2 富士見丘少年蹴球団
○3-1 府ロクSC

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リハウスリーグ2部昇格! U12

2020年 10/25~12/20 南多摩G等

例年ですと前後期に分かれて実施されるリハウスリーグですが、今年は新型コロナ感染症流行の影響で一時は開催も危ぶまれておりましたが、1期に統合されて実施となりました。

無観客ではありましたが、子供たちの貴重な経験の機会を失うことなく無事開催することができほっといたしました。


【結果】

11ブロック3部リーグ

○ 対聖ヶ丘SC 4-2
○ 対FC平尾 6-1
○ 対小川FC 2-0
○ 対MG.SC 3-0
○ 対南山EFC-B 3-0
● 対忠生SC 1-2
● 対長峰FC 0-2
○ 対ブルファイト 3-0

結果:準優勝(2部昇格)!!


見事に準優勝を勝ち取り、2部昇格となりました!

3部といえど東京最激戦区の11ブロック、しかも6年生が足らずスタメンの半数を5年生以下で挑んでのこの成績は立派です!

主力である数少ない6年生が不調だとチームとしても調子を崩してしまうことはありますが、基本的には内容的にも圧倒しており堂々たる戦い振りでした!

昨年の6年生も期待されながら度重なるアクシデントに見舞われ、本領を発揮できずにリハウスリーグを終えてしまいましたが、1昨年からリハウスリーグに出ていた今年の6年生たちが人数の不利を感じさせない力を発揮し昇格を成し遂げてくれました!

5年生以下のメンバーもそれまでドリブル主体で練習していたものを、この短い期間でムスタングのパスサッカーを習得し6年生とともに素晴らしいサッカーを見せてくれました!

来年もまたやってくれると信じております!


以下、総監督からの言葉になります。

リハウスリーグ3部で準優勝し、2部に昇格しました。
とにかく子ども達、がんばりました。

ムスタングでは、
小学生年代には、「サッカーの楽しさを知ること」と「サッカーの個人技術を上げること」が大切である、
という理念で指導しています。
個人技術、とりわけドリブルで人を抜けるようになることは、
小学生年代のうちに、ある程度は出来るようにしておかなければならない、と考えているからです。

それは、中学生以降、組織プレーを練習するようになっても、局面局面では1対1で抜きにかかる技術が必要だからです。
「パスしか出来ない選手」ではなく「パスもドリブルも出来る選手」を育てたいと考えているからです。
そういう選手は、サッカーを十二分に楽しむことが出来ます。
さらに、攻撃の選択肢が増えます。

以前、卒業記念大会で、1対1になっているのに、味方選手の上がりを待っている、という場面をたくさん見ました。
小学校を卒業する時期になっても、抜く自信がないのか、抜きにかかれないのです。
味方選手の上がりを待つ、ということは、相手選手の下がりを待つ、ということでもあります。
それらのチームは、1対1の場面を作り出せたのに、得点はおろかシュートも打てませんでした。

しかし、個人技術を上げる、人を抜けるようにする、ということは、そう簡単なことではありません。
ムスタングでは、そのため平日も練習しています。
土曜日曜は、大会が入る事が多いので、なかなか練習に時間を割けないからです。
平日に練習し、土日の試合で試し、その欠点を修正するために平日に練習する、という流れが出来ています。

今回のリハウスリーグ準優勝は、一つには、その一連の流れが生んだものだと思います。
もう一つは、昨年の6年生をはじめとする歴代の子ども達の努力があります。
昨年までの6年生が、ドリブルや練習中の雰囲気の質を上げてくれました。
それがなければ、今回の準優勝は、なしえなかったと思います。

さらに、冒頭にも書きましたが、とにかく子ども達、がんばりました。
強豪チームとの試合でも、攻撃の場面では臆することなくドリブルやパスで挑み、守備の場面でも当たり負けせず相手チームの攻撃の芽をつぶし、本当によく走り回りました。

昨年は、スタメン中3人が5年生でしたが、今年は4人が5年生です。
来年も、この5年生達が、2部という一段高い舞台で輝いてくれるものと期待しています。


最後に大会運営の皆様、対戦してくださったチームの皆様、ご協力いただきました保護者の皆様。このコロナ禍での開催は大変な苦労があったと思いますが、皆様のおかげで子供たちに貴重な時間、経験の機会を作ってあげることができました。心より感謝を申し上げます。